ラベル印刷は外注と内製どっちが得?少量多品種向けカラーラベル印刷プリンター比較ガイド【無料資料】
更新日:14 時間前
この記事のポイント
少量多品種ラベル印刷は、外注だと「最低発注数量・納期・廃棄」が負担になりやすく、社内印刷(内製化)で解決している企業の事例をご紹介。
自社に合うかどうかは、12の質問に答えるだけ(約3分)で判断できます。
卓上・小型のカラーラベルプリンターは、水・擦れへの強さ、白インクの要否、ラベル幅で選びます。詳しい比較表は無料資料でご確認ください。
「小ロットなのに、外注先の最低発注数量に合わせて多めに頼んでいる」
「表示が変わるたびに、使っていないラベルを捨てている」
「冷蔵庫から出すと、ラベルの文字がにじんでしまう」
ひとつでも当てはまるなら、少量多品種のラベル印刷を外注に頼り続けるべきか、見直すタイミングかもしれません。ただ、いちばん判断しにくいのは「うちの規模や運用で、本当に自社印刷が合うのか」という点です。
そこでエニトロンジャパンでは、自社に合うかどうかを3分で確認できる無料ガイドをご用意しました。この記事では、ガイドの中身をかんたんにご紹介します。資料はA4・9ページの冊子形式(PDF)で、無料でダウンロードできます。

1. 少量多品種ラベル印刷は、外注と内製でどう違う?比較のポイント

ラベル印刷の外注と内製(自社印刷)を比べるときは、1枚あたりの単価だけでなく、発注単位・納期・表示変更への対応・在庫まで含めて考えるのがポイントです。
比較項目 | 外注 (印刷会社・ネット印刷) | 内製化 (カラーラベルプリンター) |
|---|---|---|
発注単位 | 最低発注数量に合わせて発注 | 1枚から必要な分だけ |
納期 | 約2〜3週間(事例) | 即日 |
表示変更 | 在庫を廃棄して再発注 | データを直してすぐ反映 |
在庫 | デザイン・種類ごとに保管 | 白無地ロールに集約できる |
向いている量 | 同じラベルを大量に使う定番品 | 少量多品種・限定品・試作 |
定番品は外注、限定品や小ロット品だけ内製化という「使い分け」もできます。内製化に必要なコストは、機器だけでなく用紙・消耗品を含めた1枚あたりの印刷コスト(CPP)で比べると判断しやすくなります。
2. 自社に内製化が合うかは「12の質問」でわかる

「コスト・在庫」「納期・スピード」「品質・耐久性」「表示変更・作業効率」の4グループ、全12項目にチェックを入れるだけ。チェックの数で内製化の適性を3段階で判定し、いちばん多くチェックが付いたグループから、自社の課題タイプがわかります。
出荷遅延やバーコードの読み取り不良など、数に関係なく早めに手を打つべき「重要チェック」も確認できます。
3. 同じ悩みを解決した導入事例を業種別に

食品・飲料、GHS・化学品、製造・印刷・医療の3分野で、国内10社の事例を課題タイプ別に整理しました。たとえばある酒造メーカーでは、製造ロット300部の場合、限定品のラベルが1枚約200円(印刷会社)から約30円に、納期は約3週間から即日になりました。
ほかの事例は導入事例の一覧ページでもご覧いただけます。
4. 卓上・小型カラーラベルプリンターの比較ポイント

卓上ラベルプリンターや小型カラーラベルプリンターを比較するときは、次の3点を確認します。
水・擦れへの強さ:冷蔵・結露・薬品にさらされるか(トナー方式/顔料インクジェットと用紙の組み合わせ)
白インクの要否:透明フィルムや有色素材に印刷するか
ラベル幅と設置場所:必要な最大用紙幅と、置けるスペース
用途ごとの代表機種は次の通りです。
こんな用途 | 検討する方式 | 代表機種 |
|---|---|---|
白ラベル中心で、水や擦れに強いラベルが必要 | 4色トナー | |
透明フィルム・有色素材に白を使いたい | 5色トナー(CMYK+ホワイト) | |
写真表現を生かしたい・省スペース | 顔料インクジェット | エプソン CW-C4020M/G(最大用紙幅112mm) |
ラベラーなど自動貼付工程との連携を検討したい | 顔料インクジェット(ピーラー搭載) | |
一斗缶など幅の広いラベル | 顔料インクジェット(8インチ幅) | エプソン CW-C6520シリーズ(最大用紙幅215.9mm) |
冷蔵・冷凍・薬品・屋外で使う場合は、耐久性がプリンター方式だけでなくラベル素材・粘着剤・容器表面の組み合わせで決まるため、実際の容器・環境での事前テストをおすすめします。取り扱い機種はデスクトップラベルプリンターの一覧からも確認できます。

12項目の診断シート、事例の詳しい数値、選定表の全項目は、冊子形式の資料にすべてまとめています。ラベル内製化 適性診断ガイドを無料でダウンロードする
診断のあとは、実物とコストで確かめる
診断で内製化の効果が見込めそうなら、次は実物で確かめるのが確実です。無料サンプルKITでは、ご希望の機種で印刷したさまざまな用紙・業種別デザインのサンプルを、サンプルごとのCPP(1枚あたりの印刷コスト)とあわせてお届けします。
今の外注費と比べたい場合はコスト比較シミュレーター、自社のデザインで試したい場合はお問い合わせからご相談ください。外注と内製化の違いを詳しく知りたい方は、ラベルの内製化と外注の比較記事もあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q1. 少量多品種のラベルは、外注と自社印刷(内製化)のどちらが向いていますか?
A1. 結論として、少量多品種のラベルは自社印刷(内製化)のほうが向いているケースが多いです。外注は最低発注数量があり、納期も約2〜3週間かかる例があるため、数十〜数百枚のラベルを何種類も用意したい場合は、在庫や廃棄が増えがちです。一方、同じラベルを大量に使う定番品は外注のほうが有利な場合もあるため、定番品は外注、限定品・小ロット品は内製化という使い分けも有効です。自社の場合の判断は、12項目の診断ガイドまたはコスト比較シミュレーターでご確認いただけます。
Q2. ラベルを外注せず自社で印刷すると、1枚あたりのコストはどれくらい違いますか?
A2. ラベルの仕様と枚数によって変わりますが、ある酒造メーカーの事例では、製造ロット300部の場合、1枚あたり印刷会社への発注で約200円、ネット印刷で約70円、内製化で約30円でした。比べるときは、機器代だけでなく用紙・消耗品を含めた1枚あたりの印刷コスト(CPP)で計算します。無料サンプルKITには、サンプルごとのCPPを添えてお届けしています。
Q3. カラーラベルプリンターを比較するとき、何を基準に選べばよいですか?
A3. 次の3点を基準に選びます。①水・擦れへの強さ(冷蔵・結露・薬品にさらされるか)、②白インクの要否(透明・有色素材に印刷するか)、③必要なラベル幅と設置スペースです。たとえば、白ラベル中心で水や擦れに強い用途には4色トナー、透明・有色素材には白トナー対応の5色機、写真表現や省スペースには顔料インクジェットが候補になります。用途別の代表機種は、本記事の比較表と無料ガイドにまとめています。
Q4. 卓上ラベルプリンターと小型カラーラベルプリンターの違いは何ですか?
A4. 「卓上ラベルプリンター」は机や作業台の上に置いて使えるサイズの機器を指す一般的な呼び方で、「小型カラーラベルプリンター」はそのうち、カラー印刷に対応した小型の機種を指します。エニトロンジャパンでは、卓上で使えるOKIのトナー方式の機種と、エプソンの顔料インクジェットの機種を取り扱っており、設置スペースやラベル幅に応じて選べます。機種一覧はデスクトップラベルプリンターのページをご覧ください。
Q5. ラベルは1枚から印刷できますか?
A5. はい、カラーラベルプリンターなら、必要なデザインを必要な枚数だけ、1枚から印刷できます。外注のような最低発注数量はなく、デザインや表示内容を変えたいときも、データを直してすぐに出力できます。限定品・試作・テスト販売など、数十枚単位のラベルにも向いています。
Q6. 冷蔵・冷凍や水ぬれのある環境でも、自社印刷のラベルは使えますか?
A6. 使える例は多くあります。ただし、耐久性は、プリンターの方式だけでなく、ラベル素材・粘着剤・容器の表面の組み合わせで決まります。トナー方式は水や擦れに強く、文字や画像がにじみにくい特長があり、顔料インクジェットも専用のラベル用紙との組み合わせで使われています。冷蔵・冷凍・薬品・屋外で使う場合は、実際の容器・使用環境で印刷・貼付・保管のテストをおすすめします。サンプルのご相談はお問い合わせからどうぞ。
Q7. 食品以外の業種でも、ラベルの内製化は使えますか?
A7. 使えます。食品・飲料だけでなく、GHS・化学品、製造(現品票)、シール印刷、医療の導入事例があります。業種や用途に合わせた機種の選び方はお問い合わせからご相談いただけます。
Q8. 無料資料「内製化適性診断ガイド」には何が載っていますか?
A8. A4・9ページで、①12項目のセルフチェックと課題タイプの判定、②食品・飲料/GHS・化学品/製造・印刷・医療の導入事例10社、③用途別の方式と代表機種の選定表、④無料サンプルKITとコスト比較の案内を掲載しています。ダウンロードは無料で、記事の最後にあるダウンロードページからお申し込みいただけます。
📘 【無料資料】カラーラベルプリンター内製化 適性診断ガイド(A4・9ページ)
12項目のセルフチェック/課題タイプ別の導入事例10社/用途別の方式と代表機種







